孤独を思う事
ある日の晩に見たとても孤独な夢。出会いをいしきするようになるのは自分がこの世に存在している事を意識するようになってから、つまり人とのかかわり方を学び始めるころから出会いを感じるようになる。どうしても簡単には解決できないのが男女が出会ってから最初のころの気持ちをずっと維持し続ける方法だ。
何があっても約束を守り抜く人間なんて映画の中だけの話。実際にそんな人がいると堂々と挙手できる人は是非教えていただきたい。約束は守るためではなくそのときの感情を最大限に表現する方法の一つでしかない。最大なんて常に維持することはとても難しい話でどんな事を考えているのか相手に感情を伝えるべくして約束をするもの。
約束にはつきもの
ここでの約束は男女だけの問題であり何故か友人同士の約束の場合には、もっと違う何か強い絆のようなものを感じることさえある。男女の約束ほど上っ面で、薄っぺらくそれでいて裏切られた時の悲しみが恐ろしく強いものはない。あの時はあー言っていた、けれども今ではそんなふうに思っているとは微塵も感じられないどころの半紙では亡くなっているのだ。そんなに人を裏切ることで平然としていられるのなら、はじめから男女の関係なんて結ばなければいいのにとさえ思わせる。約束と言う言葉はこの世からなくならないのだろうか、と私はときどき頭を抱える。
これからの約束
きっと約束という言葉がこの世から消えただけでは意味がなくそのことばの持つ意味そのものを失くさなければならない。誓うことをやめ守る事をなくさなければならない。この時に思った。出会いがなければ別れもないのと同じで、約束がなければ裏切りもない。けれども自由という言葉の存在に縛られている人間のように、約束ということばに裏切られていることにか変わりなく一生逃れることなんてできない。
約束があるから目に見えない秩序が保たれていることは確かだからだ。どうしてもできないのであれば何らかの形でしばしやkすそくをしなければいい。こんな人だっているはずだ。出会いがあるから別れがある、あの時別れた人の事が忘れられないし同じ思いは二度としたくないから出会いもしないし、男女としての関係ももたない。それなら心と心が繋がる必要のない関係になればいい、つまり肉体だけの関係。
なんて人は単純で言葉にすれば複雑で感情を出せば混沌としているんだろう。何を信じるのかはあなた次第で、裏切られた気持ちを感じるのも最終的にはあなた次第だと片づけられるのはまっぴらごめんなのだ。